尖圭コンジローマ-尖圭コンジローム除去

ご自身にどちらのタイプのものができているのか分からない、性病だったらすぐに治療したいということであれば、下記の内容を一読いただき、まずは診察・ご相談にお越しください。
お問い合わせの際は専任の男性が対応しておりますのでご安心ください。

院長の東郷は、日本形成外科学会専門医の資格を有し、数々の形成外科手術を大学病院で執刀。
この様々なケースに適用可能な手術の基本的手技をベースに、美容外科で培った繊細で丁寧な技術をあわせて治療をおこなっています。

数ある病院・クリニックから当院を選んでいただきありがとうございます。
ここで皆さまに当院の院内・オペ環境や当院の取り組みについてご紹介いたします。

クリニックを選ぶ際に「料金」ばかり気にしていると、いざという時に困ることがあります。
治療は治るまでが治療であることをお忘れなく。

福岡・博多・天神でコンジローマ除去を受け、術後の緊急時対応で夜間でも駆けつけてくれる執刀医がどれほどいると思いますか。

大手クリニックチェーンに多い、医師が出張で手術を行っている医療機関では、このような対応は難しいかと思われます。
当院のように院長が常駐しており、緊急時もすぐに駆け付けて対応できる医療機関は、実際大変少ないと思われます。

本当に患者様が治療後も安心だと感じる、術後のアフターケア対応はこういうことだと当院は考えます。

本当に大切なのは術後ケアであることを患者様にしっかりとお伝えすることが大切なのでは。

ご来院される患者様に大変好評をいただいている当院の医療コラム。

ここにはどのような悩みをもってご来院され、相談・治療・手術までおこなったのか分かりやすくまとめられています。
多くの患者様が
「自分もそれで悩んできた」
「こういう治療方法で行うのかと理解ができた」
「この病院の患者様に対する熱意を感じた」
などたくさんのお声をいただいています。

当院は人には話せないペニスの悩みについて真摯に対応し、当院独自の手術手技をもって少しでも多くの方のお悩み改善に努めています。

治療・手術後にいただいた患者様からの口コミアンケート（随時更新中）

感染力が強く、亀頭部や包皮にできるイボのような形状のもの。

性感染症（STD)のため、パートナーに感染するリスクがあります。
痛みもかゆみもありませんが、そのままにしておくとカリフラワー状に患部が広がっていく傾向があります。

早急な治療が必要です。

性感染症（STD)の尖圭コンジローマ・尖圭コンジロームは、一般的にほとんど自覚症状もなく感染後、約1ヵ月ほど経過しますと感染部位に大小様々な形のブツブツ・イボができてきます。

尖圭コンジローマ・尖圭コンジロームは、ヒトパピローマウイルス (HPV) の感染によって発症する性感染症です。

このブツブツ・イボは亀頭だけでなくペニスなどの性器や肛門・陰囊など、あらゆる場所にトサカ状・カリフラワー状に成長していきます。
最初は亀頭や陰茎部にできただけだったとしても放置しているとどんどん患部が広がっていきますので注意が必要です。

べセルナクリームという尖圭コンジローマ-尖圭コンジロームの治療薬として世界的に使われている塗り薬があります。

この軟膏はウイルスの増殖を抑制し、免疫能を高めウイルスに感染した患部を改善する作用があります。
しかし、イボが消えても感染力の強い尖圭コンジローマ-尖圭コンジロームのウイルスが残っていることがあるので平均的には8週間以上塗り続ける必要があります。

なお、女性が感染している場合、腟の内部などはクリームが塗れないため外科的な治療をすることになります。

塗り薬での治療は比較的期間を要しますので、当院では外科的な治療のみ行っています。

元々の肌の体質や正しいケアを行わないと、逆に患部が悪化するケースも

特に近年お問い合わせの多いケースとしては、泌尿器科を受診し治療を行っているが、なかなか改善しないので手術を考えているとのご相談を大変多く頂戴しております。
なかには、ベセルナクリームを塗って炎症が酷くなり、皮膚がただれて逆に感染が広がっているので、何とかして欲しいとのお声もあります。
こういったご相談でご来院された患者様のなかには泌尿器科受診を開始して、2年ほど経過して改善がなかった方もおられました。

元々、アトピー体質があったり皮膚が弱い方においては、塗り薬での根治は困難を極めるケースもお見受けします。
3ヵ月間治療して改善が全く見えない場合、当院で行っているような外科的治療も視野に入れることも必要かもしれません。

肛門周辺はご自身で普段から確認することがしづらい部位となるため、初期感染の状態で発見することが大変難しい部位です。
そのため、当院で肛門コンジローマ除去の治療を受けられる患者様の多くはある程度、感染部位が広がってからご来院される方が多くおられます。

男性器ペニスにできる尖圭コンジローマ同様、ウイルス性のものとなりますので早急な除去が必要となりますが、再発リスクが大変高い部位でもあります。そのため、違和感を感じられた場合は早めの受診をお勧めいたします。

なお、当院には肛門周辺の尖圭コンジローマ除去以外に陰茎部の根元、陰毛部に隠れて進行してしまったケースの除去対応もおこなっています。

男性器ペニスにできているものであれば、比較的初期の段階で気づかれる方がほとんどなのですが、肛門周辺や陰毛部などにできるものの多くは尖圭コンジローマの大きさや個数・感染範囲が広がってから気づかれる方がほとんどです。
そのため、ご自身で思い当たる行為があった場合、できるだけ日常で違和感などがないか注意しておくことが必要です。

治療時は段階的に負担の少ない麻酔方法で治療を行いますのでご安心ください。

電気メスやレーザーで除去します。

感染力が強く再発してまたできることもあります。
そのため、感染部位が広範囲の場合、包茎手術と併用して除去治療を受けられる方もおられます。

術後経過に関しては個人差がございますので医師の指示に従ってください。

特にご本人だけの感染ではなく、パートナーの方に感染させてしまっている場合、その方も治療をする必要があります。
治療しないままにしておきますと、今度は治療したご本人にまた感染する可能性があります。

普段から感染を防ぐためにはコンドームの使用が大切だと言われています。
特に広範囲に渡って感染しているケースや外陰部などに炎症などがある場合は容易に感染しやすい傾向がありますので注意が必要です。

料金は全て税込表記（診察・カウンセリングのみの方は初診料5,500円のご負担となります。）

当院は様々な状態に合わせた尖圭コンジローマ-尖圭コンジローム除去を行っております。
福岡・博多で尖圭コンジローマ-尖圭コンジローム除去をお考えの患者様、医療法人東耀会　東郷美容形成外科 福岡メンズにお任せください！！

患者様の状態や希望、ご予算に合わせた当院独自の治療プランでのご案内が可能です。

ご来院された患者様が受けられた様々な治療症例はこちらからご確認ください。

性感染症のコンジローマ除去や亀頭部周辺のブツブツ除去の治療まで幅広い治療をおこなっています。
尖圭コンジローマの場合、術後経過観察が必要となりますので、治療後の注意事項については事前にしっかりとご説明しております。

九州は地元福岡をもとより、佐賀県・大分県・山口県からの患者様が大変多いのですが、熊本県・長崎県・宮崎県・鹿児島県からもご来院いただいております。

未成年の方からご年配の方・学生・会社員・経営者・公務員・自衛隊など、生活スタイルが全く異なる様々な業種の方々がご来院されております。
当院で治療はすべて日帰り治療。術後ケアも万全でアフターフォローをおこなっていますので、ご遠方の方もご安心ください。

状態により異なりますが、除去治療は10分ほどで治療が終わります。高血圧や糖尿病などの持病をお持ちの世代の方も、安心して治療が受けられるよう最大限の配慮をおこなっております。

診察から治療・手術まで日本形成外科学会専門医の東郷院長がすべて対応しています。