亀頭増大　宮崎県延岡市から【診療録58】お孫さんとお風呂

2020.02.02

本日は宮崎県延岡市から亀頭増大を希望された７０代患者様がご来院されました。

治療の経緯

この患者様は元々、ペニスの大きさが気になっていたようなのですが、最近は小学生になるお孫さんとお風呂に入る際に見た目が気になるようになってきたとのこと。今回はペニス全体の印象を改善したいとお考えの様子。現在もお仕事を現役でされており、７０代とは思えないほど筋肉質な方でした。宮崎県からお車でご来院されました。

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新型コロナウイルスに対して当院の対応について

現在は午前中に1名、午後の早い時間帯に1名、午後の遅い時間帯に1名といったように
予約数に制限を設けております。完全予約制のため、ご予約枠に空きがない場合、
別のお日にちでのご案内となりますので事前にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

個人クリニックならではの強み

クリニックを選ぶ際に「料金」ばかり気にしていると、いざという時に
困ることがあります。治療は治るまでが治療であることをお忘れなく。

福岡・博多・天神で手術を受け、術後の緊急時対応で夜間でも駆けつけてくれる執刀医がどれほどいると思いますか。

大手クリニックチェーンに多い、医師が出張で手術を行っている医療機関では、このような対応は難しいかと思われます。
当院のように院長が常駐しており、緊急時もすぐに駆け付けて対応できる医療機関は、実際大変少ないと思われます。

本当に患者様が治療後も安心だと感じる、術後のアフターケア対応はこういうことだと当院は考えます。

治療技術が「最高レベル」だと謳っている医療機関がございますが、何を基準にした技術レベルなのでしょうか。
それならば、本当に大切なのは術後ケアであることを患者様にしっかりとお伝えすることが大切なのでは。

６０代半ば過ぎの患者様に多い、お孫さんとのお風呂について

年末年始やお盆、夏休みの時期にお孫さんが帰省で帰って来られる。おじいちゃんとしてはこれほど楽しみなことはないでしょう。しかし、男のお孫さんですと幼稚園の年長さんを超えてくる頃には、だんだんと分かってくることがあるようです。実際にご来院されたある患者様のお話ですと、自分のペニスとパパのペニスの大きさについて言われたことがきっかけで気にするようになったと。

「おじいちゃんのおちんちんは、パパより小さい。」

みんなで晩御飯を食べている時にそう言われたそうです。冗談で笑ってみせても、本当に恥ずかしい思いをしたとのこと。小さなお子様の何気ない一言が気になるようになり、それからはお孫さんとお風呂に入るのが少々苦痛とさえ思うようになったとおっしゃられていました。

患者様のお悩みとは

今後、大きくなっていくお孫さんとお風呂に入っても恥ずかしい思いをしなくてもよいようにできることなら、ペニス全体の大きさを良くしたいとの希望。しかし、こういった悩みは奥様にお話しできることでもないため、内緒でご来院。そして、お仕事も現役のため、術後見つからないように負担が少ない方法で治療をしたいとのこと。希望としては長茎・亀頭増大・陰茎増大を希望されていました。しかし、お小遣いの範囲でできることを考えたいということで、元々のペニスの形状やバランスをみてから治療プランを一緒に考えることにしました。

東郷院長の診察

体型的に筋肉質でお腹も同世代に比べてそこまで出ていない。仮性包茎。しかし、加齢の影響もあり亀頭は先細り傾向。陰茎部も細くなっており引き込む癖がついている。希望のあったように切らない治療方法でペニス全体のボリュームアップであれば、増大治療をベースに考える。しかし、予算等を考慮するのであれば、亀頭に重点を置き目立ちやすいカリ首の大きさを改善してはどうか。

こういった点を考慮し、予算等を考えた中で今回は亀頭増大術をベースにペニス全体のバランスを良くする方法で治療プランが決まりました。今後よほど、陰茎部の見た目を良くしたいという希望があれば、次回ご相談いただくことに。

今回のオペ内容

亀頭増大術
東郷式・スタンドアウト法
タイプL　１ｃｃ　￥96,800－（税込）
（スポーツ紙連動・治療プラン）

術後の患者様

初めての治療ということもあり、大変緊張された面持ち。しかし、治療がいざ始まりますと段階的におこなう負担の少ない麻酔方法で治療時の痛みがないことが分かると安心されていました。そして、元々の形状よりも逞しくなった亀頭を確認いただき、ご満足いただけたようです。本当は陰茎部の治療もできれば希望通りだったのかもしれませんが、やみくもに予算をオーバーしてまでたくさんの治療をするよりかは、段階的に無理なくご相談をいただきながら治療をしていくのもよいかと思われます。

（患者様からの口コミアンケート　一部抜粋）

当院で治療を受けられた患者様の術後アンケート（随時更新中）

（手術時間）
１５分から２０分が目安となります。

（麻酔について）
局所麻酔。負担が少ないよう段階的に麻酔を行っています。

（内服薬・軟膏塗布について）
当日より当院より処方する抗生剤を服用していただきます。
シャワー対応後、患部にお渡しする軟膏を塗っていただきます。しばらくこの手順で経過観察となります。
術後ケアについては治療後に詳しく内容を記載したものをお渡ししますのでご安心ください。

（経過来院について）
治療後、原則経過来院の必要はありませんが、ご予約のうえで随時対応。

（日常生活や仕事に関して）
当日はできるだけ安静にしていただきます。

（術後の患部の痛み・腫れや浮腫みについて）
麻酔等の影響で 1ヵ月ほど腫れや浮腫みが出やすい。
治療後、個人差はございますが痛みを感じる方が多くおられます。
そのため、痛み止め等の処方を行っておりますのでご安心ください。

（シャワーやお風呂について）
当日よりシャワー対応可能。出血が止まれば、湯船も可能。

（性行為や運動について）
患者様の経過により異なるが、出血が止まれば可能。

（ご来院からお帰りまでの所要時間）
1時間から１時間半ほどが目安となります。

術後は医師の指示に従ってください。

当院よりひとこと

昨年も60代以降の患者様に多くご来院いただきました。そして、その多くが当院で行っている東郷式・亀頭増大術スタンドアウト法の治療を受けられました。この当院独自でおこなっている亀頭増大術の治療法ですが、比較的少ない注入量であってもポイントを絞り、元々の形状よりも逞しい印象になると大変評価をいただいております。

特に加齢等を伴ったペニスの形状の変化は、若い世代の方のペニスと全く異なります。例えば今回の亀頭の治療を例にとりますと、全体的に弾力がなくシワが多く目立ち、弱々しい印象を与えてしまう形状の方が多くおられます。しっかりとした亀頭の形状に合わせた注入量を目安に治療をおこなえるのであれば、逞しい印象にボリュームアップすることは容易です。しかし、全ての患者様が同じ形状でない限り、同じ費用負担で治療できるとは限りません。例え、形状に合わせた注入量が治療でおこなえない場合であっても、ペニス全体のバランスを考慮し、現状の状態よりも効果的な治療結果が出るよう最大限の努力しています。