包茎治療・包茎手術（切らない・切る）

根本的に切る包茎手術や持病等があるため、切らない包茎治療を行うケースがございます。
なお、切らない包茎治療に関しては診察時にて適用否かの判断が必要となります。

院長の東郷は、日本形成外科学会専門医の資格を有し、数々の形成外科手術を大学病院で執刀。
この様々なケースに適用可能な手術の基本的手技をベースに、美容外科で培った繊細で丁寧な技術をあわせて治療をおこなっています。

治療・手術後にいただいた患者様からの口コミアンケート（随時更新中）

数ある病院・クリニックから当院を選んでいただきありがとうございます。
ここで皆さまに当院の院内・オペ環境や当院の取り組みについてご紹介いたします。

クリニックを選ぶ際に「料金」ばかり気にしていると、いざという時に困ることがあります。
治療は治るまでが治療であることをお忘れなく。

福岡・博多・天神で包茎手術を受け、術後の緊急時対応で夜間でも駆けつけてくれる執刀医がどれほどいると思いますか。

大手クリニックチェーンに多い、医師が出張で手術を行っている医療機関では、このような対応は難しいかと思われます。
当院のように院長が常駐しており、緊急時もすぐに駆け付けて対応できる医療機関は、実際大変少ないと思われます。

本当に患者様が治療後も安心だと感じる、術後のアフターケア対応はこういうことだと当院は考えます。

本当に大切なのは術後ケアであることを患者様にしっかりとお伝えすることが大切なのでは。

ご来院される患者様に大変好評をいただいている当院の医療コラム。

ここにはどのような悩みをもってご来院され、相談・治療・手術までおこなったのか分かりやすくまとめられています。

多くの患者様が「自分もそれで悩んできた」・「こういう治療方法でおこなうのかと理解ができた」・「この病院の患者様に対する熱意を感じた」などたくさんのお声をいただいています。

当院は人には話せないペニスの悩みについて真摯に対応し、当院独自の手術手技をもって少しでも多くの方のお悩み改善に努めています。
包茎手術・包茎治療をお考えの方のご参考になれば幸いです。

②ホームページに記載されている包茎手術料金が実際は全く異なった場合

美容外科的オプション治療というものがあります。
これは手術を受けるにあたり、患者様が希望する術後の状態を考慮しおこなう治療なのですが、ここに落とし穴があります。
医療広告ガイドラインの規定上、手術費用については料金表に正しく記載する義務があります。

しかし、この美容外科的オプションについては分かりやすく掲載しているクリニックもあれば、実に分かりにくいところに掲載しているクリニックもあります。
当院の考えとしてはそういった治療を希望する患者様もおられれば、希望されない方・必要のないケースもあります。

そのため、そういった治療について対応できるという意味合いで料金表に記載していますが、希望がなければする必要のない治療です。特に当院は美容外科を併設しています。
つまり、女性のお顔など見える部分の外科治療をおこなっています。そのため、傷痕の仕上がりについてはきれいにすることを前提に治療費用に含まれていますのでご安心ください。

包茎手術の料金は○○だが、ご自身の場合こうこうだからとか、傷痕が目立たないようにするためにはこういった別の手術の併用が必要だという名目で結果的に大変高額な手術費用になり問題になるケースがあるようです。
この手術を併用しないと見た目がこうなると写真を見せられて不安になったというお声もありますが、それならば一旦その場での手術は断念し、セカンドオピニオンするようにしてください。

そもそも包茎手術の料金が格安で、それに類似した美容見地での手術費用が包茎手術料金の5倍も10倍もすること自体おかしいと思いませんか？
それでは本来の治療の目的は何なのかわからなくなってしまいます。

③ランキングサイトの上位の病院が一番いいのか

このランキングサイトについてのご質問が特に若い方から多く寄せられます。
ランキングサイトの質にもよりますが、まず医療従事者や医師監修のもとで手術手技の格付け自体、不可能に近いと思います。
何をもって1番、2番を決定づけるのでしょうか。

しかし、このランキングサイトのいい面はその地域にある男性クリニックの情報が集約されている点です。
つまり病院探しの時間短縮にはなると思います。あとはご自身が実際に各々の男性クリニックにて診察・カウンセリングを受けて適切な治療を受ければよいかと思います。

ちなみに当院はランキングサイトの掲載依頼は一切おこなっていません。
勝手に掲載されているケースがあるのですが、そのサイト管理者の方が当院に実際お越しいただいていないにも関わらず順位付けされていることに対しては誠に遺憾です。

情報を掲載していただくことは大変有り難いのですが、その場合は正しい病院名でしっかりとした医療情報をお伝えしますので、事前にご連絡くださるようお願いいたします。

インターネット検索で「ほうけい手術　紹介文依頼」・「メンズクリニック　紹介文依頼」と検索してみてください。
検索除外ページも含めて確認すると意味が分かると思います。そんな情報が乱立されているのが現状。果たしてどこまで信用してもいい情報なのか分かりにくい時代だと感じてしまいます。

包茎にはいろいろなタイプがありますが、一般的に以下の3種類に区分されます。

真性包茎やカントン包茎、仮性包茎などデメリットとしては包皮がかぶっていることでペニスの衛生面が問題となり、包皮炎・亀頭炎などを引き起こす方もおられます。
それ以外にも糖尿病の影響で包皮輪狭窄になり包茎手術を考える方もご来院されます。

特に近年よくみられるフォアダイスと似ている性感染症の尖圭コンジローマに感染した方は、自覚症状として痛みもかゆみもなく感染が一気に広がってしまうこともあります。

それ以外にも包茎の方は亀頭のカリ周辺に恥垢が溜まりやすく細菌の温床となりやすいです。
性感染症（STD）にはクラミジア感染症・淋病・性器ヘルペス・梅毒・エイズなど多くの弊害をもたらすものがあります。

普段からペニスが不衛生にならないようにしておくことを考えますと「包茎手術をする」という選択もあってもよいかと思われます。

しかし、日常生活で人間は排尿を行いますし汗もかきます。男性の多くは排尿の際、トイレで立って行います。
そのため、排尿後に残った尿をトイレットペーパーなどできれいにふき取ることはありません。

排尿後に包皮が被った際に残りの尿が包皮内に溜まることで異臭を放ってしまいます。
もちろん、体と同じように恥垢（ちこう）といわれる汚れも溜まります。

この点が衛生面を気にかけている方であっても不快な臭いのもとになったり、衛生面が悪ければ包皮炎などの炎症を起こしてしまう要因の一つになることがあります。

それ以外に精神的な面で考えますと、こういった包茎の悩みが要因で女性に積極的になれないとおっしゃる方や気にしすぎることが要因でED（勃起不全）になってしまう方もおられるようです。

成長期を過ぎてからになりますと、そこからペニスだけが大きく成長することは考えにくいです。
現状、包皮が完全に被っている場合、やはり根本的に包茎を改善したいのであれば、いずれかのタイミングで手術をお勧めいたします。

なお、かんとん包茎や真性包茎のタイプの方に関しては医師の診断のもと、しっかりと治療をお考えいただくとよいかと思います。

原則、当院では仮性包茎の方に関しては必ず包茎手術が必要とはお話しません。

しかし、ペニスの見た目が気になるなどの他の要因があるケースがほとんどですので、いろいろな側面からお話をし手術の希望がある方に関して対応を行っています。

若いうちは性交渉の機会も多くありますのでおのずと衛生面の意識が高い方が多いですが、反面意識が低い方も多くおられます。

仮性包茎で露出できる方であっても幼少期にきれいに洗うことを教えてもらってない方も多々見受けます。
年配層になりますと性行為の機会も減り、入院や介護などを視野に入れた手術希望の方が格段に増えます。

そういったことを考えますと、いつか誰かのお世話になるかとも考えれば、例え仮性包茎だからでは済まされない現実があります。

では、これがかんとん包茎や真性包茎の方だったらどうでしょうか。

かんとん包茎の方は状態により異なりますが、何とか亀頭が露出できるケースもあれば、無理に包皮を剥いて亀頭を露出すると包皮が戻らなくなってしまうケースもあります。

真性包茎の方はもう包皮を剥くことが普段からできませんので、包皮内に残尿や恥垢（ちこう）が溜まって、さらに衛生面などに弊害が出る可能性が高くなります。

通常時、亀頭の露出ができるかんとん包茎の方は衛生面を気遣い洗うことはできますが、性行為時に締め付けを感じ支障があるケースが多く、真性包茎の方は洗うことや性行為自体が困難なケースがほとんどです。

こういった場合、多くの方がご自身でどうにもならないケースがほとんどですので、当院では包茎手術をお勧めしています。
ご自身で何かできる状態ではなく、医療的な観点から解決が必要だと考えるからです。

ペニスは生殖器官であり排泄をする機能もありますので、きれいに洗えない状態は本来望ましくありません。

それ以外にも成長期にペニスが露出しづらい状態だったケースの場合、亀頭 敏感・包皮小帯が突っ張るという方がおられます。こういったお悩みも包茎手術の際に同時に治療を行い、改善することが可能です。

この治療の目的は『状態を改善することを目的とした治療』になります。つまり、包茎という状態を手術によって改善する
という治療目的です。

では、当院へご来院いただく方が何を目的に包茎手術を希望されるのか。
それは『状態を改善することと、他の人から見てできるだけ傷痕が目立ちにくい自然な仕上がりを目的とした治療』を希望されるからです。

包茎手術を受けて状態を改善することができても、術後の傷痕が誰から見ても不自然なものになると、次はその傷痕が悩みとなってしまうからです。

当院では患者様の希望をお伺いするなかで、そういった点を考慮した治療も対応可能です。
そのため、包茎手術1つとってもいくつかの手術方法がございます。

それが術後の仕上がりにこだわった、患者様の希望に沿って治療を行うという当院のポリシーの1つです。

根本的に包茎を改善したいのであれば、包茎手術を受けることをお勧めしておりますが、糖尿病や高血圧が要因となり切る治療ができない方もおられます。

ほうけい手術 切らない・切らないほうけい手術

仮性包茎の方に限っては切らない方法をもって治療を行うことも可能ですが、診察での判断が必要となります。

患者様の状態によっては対応ができないケースの方も正直おられます。
どの方も負担が少ない治療を希望される方がほとんどです。

そのため、もし希望があるのでしたら診察にお越しください。
詳しくは状態を診たうえで判断いたします。

かんとん包茎は包皮口が狭いため、亀頭を露出すると陰茎部を絞めつけるような「くびれ」ができます。
そのため、性行為やマスターベーションの際にその部分の包皮が切れてしまったり、勃起時に激しい痛みを感じるケースもございます。

包茎の状態を改善しようとして、ご自身でかんとん包茎とは知らずに亀頭を露出するため、包皮を無理に剥いたままにしておきますと、その「くびれ」の部分が要因の1つとなり、水が溜まったように包皮がむくんだり、腫れたような状態になってしまう方がおられます。
こうなると逆に包皮が戻せなくなり、痛みを伴う状態になったと泌尿器科へ駆け込むことになりかねません。

したがって、亀頭を露出した際に陰茎部に絞めつけを感じたり、くびれができるという方に関してはまずは受診することをお勧めします。

元々の包皮口が狭いといった要因以外に皮膚疾患を繰り返して、このかんとん包茎のような状態になってしまう方もおられます。
多くが糖尿病などの内科疾患の影響や、ゆるい絞めつけがあり性行為の際に切れたり赤くなったりを繰り返してそのような状態になるケースも見らえます。

本来、日常生活のなかで違和感を感じることがあれば、医療機関での診察を行うことが大切なのですが、診察でペニスを見せるという行為が苦痛で放置してしまいますと、のちのち大変なことになる可能性もあることお忘れなく。

ご自身で判断できないこと、心配な点があって相談したい。そのようなことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

術後経過に関しては個人差がございますので医師の指示に従ってください。

術後は医師の指示に従ってください。

患者様の状態・希望に合わせてご選択いただいております。

なお、アートカットにおいては、患部に炎症・内科疾患の影響がある場合、アートカット/プリサイズ法での適用となるケースがございます。
この場合、別途110,000円（税込）かかります。

その他、患者様の状態により適用する手術方法が異なります。詳しくは料金表をご確認下さい。
料金は全て税込表記（診察・カウンセリングのみの方は初診料5,500円のご負担となります。）

患者様の包茎の状態によっては切らずに包茎を改善する治療もご案内しております。（ほうけい手術 切らない）

この治療を希望される方は診察での判断が必要となりますので、事前にご予約のうえでご相談ください。

※詳しくは、当ページの最下部にございます『この症例に関連するコラム』をご覧ください。

当院は様々な状態や患者様の希望に合わせた包茎手術を行っております。
福岡県内からご来院の患者様に多いのが包茎手術と早漏治療を同時治療される割合が多いです。

ほうけい手術費用は各クリニックより異なります。事前にしっかりと料金表をご確認ください。
福岡・博多で包茎治療をお考えの患者様、医療法人東耀会　東郷美容形成外科 福岡メンズにお任せください！！

【包茎手術以外の治療についてや、同時に他の治療の治療もお考えの方】

患者様の状態や希望、ご予算に合わせた当院独自の治療プランでのご案内が可能です。

ご来院された患者様が受けられた様々な治療症例はこちらからご確認ください。

根本的に切る治療から、術後の負担が大変少ない切らない治療やブツブツ除去の治療まで幅広い治療をおこなっています。

九州は地元福岡をもとより、佐賀県・大分県・山口県からの患者様が大変多いのですが、熊本県・長崎県・宮崎県・鹿児島県からもご来院いただいております。
近年は関東や関西の患者様からも大変多くお問い合わせをいただいております。

未成年の方からご年配の方・学生・会社員・経営者・公務員・自衛隊など、生活スタイルが全く異なる様々な業種の方々がご来院されております。
当院で治療はすべて日帰り治療。術後ケアも万全でアフターフォローをおこなっていますので、ご遠方の方もご安心ください。

状態により異なりますが、切る治療はおおよそ20～30分ほど、切らない治療であれば、10分ほどで治療が終わります。
高血圧や糖尿病などの持病をお持ちの世代の方も、安心して治療が受けられるよう最大限の配慮をおこなっております。

診察から治療・手術まで日本形成外科学会専門医の東郷院長がすべて対応しています。