大分県津久見市・70代|入院経験から将来の介護を考えた陰茎増大・亀頭増大【診療録182】

今回ご紹介するのは、大分県津久見市から来院された70代の患者様です。
患者様は20年以上前に包茎治療を受けており、現在は亀頭の露出や陰部の衛生面に問題がある状態ではありませんでした。
今回の治療を考えるようになったきっかけは、約10年前に受けた心臓手術と、その際の入院経験です。
入院を経験したことで陰部の見た目を意識するようになり、70代を迎えて将来の再入院や介護について考えるなかで、以前より細く見えるようになった陰茎部を整えたいと希望されました。
診察では、体型の影響によって陰茎部が身体側へ潜り込みやすくなっている状態と、陰茎部と亀頭部の全体的なバランスを確認しました。
患者様の希望と予算を踏まえ、今回は陰茎増大を治療の中心とし、目立ちやすい亀頭部へ最小限の亀頭増大を併用しています。

症例概要
患者様:70代男性
来院地域:大分県津久見市
主なご相談:以前より細く見えるようになった陰茎部を整えたい
治療を考えたきっかけ:約10年前の心臓手術による入院経験と、将来の再入院・介護への意識
診察所見:体型の影響によって陰茎部が身体側へ潜り込みやすい状態
実施した治療:東郷式・陰茎増大マッシブ法、東郷式・亀頭増大スタンドアウト法
使用したタイプ・注入量:タイプL
20年以上前の包茎治療後に変わった悩み
患者様は、20年以上前に包茎治療を受けています。
現在は亀頭を露出できる状態で、包皮の被りや陰部の衛生面を理由に今回の治療を希望されたわけではありません。
以前の包茎治療後は衛生面に問題なく過ごしていましたが、年齢や生活経験の変化に伴い、陰茎全体の見た目が気になるようになっていました。
同じ男性器に関する悩みであっても、20年以上前に包茎治療を受けたときと、70代になった現在とでは、治療を考えた理由が異なります。
心臓手術による入院が見た目を意識するきっかけになった
患者様が陰部の見た目を意識するようになったのは、約10年前に心臓手術を受け、入院生活を経験したことがきっかけでした。
入院時に陰部の見た目について恥ずかしさを感じた経験が、その後も心に残っていたとのことです。
70代を迎え、今後の再入院や将来の介護について考えるなかで、以前よりも細く見えるようになった陰茎部が特に気になるようになりました。

患者様のご希望
患者様が特に希望されていたのは、以前より細く見えるようになった陰茎部のボリュームアップです。
予算に問題がなければ、亀頭部を含めた陰茎全体のボリュームアップも希望されていました。
一方で、実際にどの部位をどこまで治療するかについては、診察で現在の状態を確認したうえで相談したいとのご希望でした。

東郷院長の診察
診察では、20年以上前に包茎治療を受けているため、亀頭の露出状態に問題がないことを確認しました。
一方で、体型の影響によって陰茎部が身体側へ潜り込みやすく、陰茎全体が以前より小さく見えやすい状態が確認されました。
患者様は陰茎部が細くなったように感じていましたが、見た目には陰茎部の太さだけではなく、体型による潜り込みも影響していました。
陰茎増大は適用可能な状態でしたが、陰茎部だけを必要以上に太くすると、亀頭部との大きさの差が目立ち、全体のバランスが悪くなる可能性があります。
亀頭増大についても適用可能であったため、患者様の希望と予算を確認しながら、陰茎部と亀頭部を同じ量で一度に治療するのではなく、部位ごとに優先順位を決めました。
予算と全体のバランスを踏まえた治療方針
今回の診察では、患者様が特に気にされていた陰茎部を治療の中心としました。
亀頭部については、陰茎部との全体的なバランスを考慮し、目立ちやすい部分へ最小限の注入を行う方針としています。
注入量を増やせば、必ず自然な形になるわけではありません。
陰茎部と亀頭部では元の形状や見た目に与える影響が異なるため、現在の状態、患者様が特に気にしている部位、予算、治療後の全体的なバランスを確認したうえで治療内容を決めることが重要です。
今回は陰茎増大を中心に行い、亀頭部へ最小限の治療を加える段階的な方針としました。

今回行った治療と費用
東郷式・陰茎増大マッシブ法
東郷式・亀頭増大スタンドアウト法
治療当日の様子
局所麻酔と治療時間
治療は局所麻酔で行いました。
患者様の負担に配慮し、麻酔は段階的に行っています。
陰茎増大・亀頭増大の治療時間は、15分から20分程度が目安です。
来院から帰宅までの所要時間は、診察や治療後の説明を含めて1時間から1時間半程度が目安となります。
治療直後の確認
患者様は治療中も終始リラックスされており、段階的に行った麻酔と注入治療はスムーズに終了しました。
今回は陰茎増大を中心に行い、亀頭部については目立ちやすい部分へ最小限の治療を行っています。
治療直後には、患者様ご本人にも陰茎部と亀頭部を含めた全体の状態を確認していただきました。
陰茎全体の印象が変化したことを確認され、患者様は治療直後の状態に満足されていました。
また、体型による陰茎部の潜り込みについても説明し、日常生活のなかで無理のない範囲の運動を取り入れ、健康管理を続けることについてお話ししました。
亀頭部・陰茎部への注入治療で使用する薬剤
近年は様々な注入製剤があり、目的や効果に応じてある程度の選択ができるようになりました。一部の製剤に関しては樹脂的なものを注入することで薬剤自体が残るので効果が高いとの事で大変高額な負担を強いられるものも存在します。
しかし、事前に治療リスクを理解し、治療をおこなわないと完全なる異物についてはアレルギー反応や血流障害などが起こり、治療後にトラブルになるケースもあります。
注入後、簡単に除去できるといった説明のもと治療をおこなってる男性クリニックもあるようですが、注入した異物を100%除去することは難しいと思われます。一部組織に入り結合してしまったものについては、組織ごと除去する必要があるケースも考えられるため、元々の形状を大きく損なう可能性があります。
そのため、当院では安全性を第一に考え、注入製剤の種類や注入量についても厳しい基準のもと治療をおこなっています。術後の血流障害などのリスクを考えますと、この判断を誤ることはできません。

治療後の管理
内服薬と軟膏による管理
陰茎増大・亀頭増大は注入によって行う治療ですが、感染の可能性がなくなるわけではありません。
治療当日から、処方された抗生剤を指示どおり服用していただきます。
シャワー後には、案内された方法に従って患部へ軟膏を塗ります。
患部が落ち着くまでは、陰部を清潔な状態に保つことが重要です。
痛み・腫れ・むくみなどについて
治療後には、痛み、腫れ、むくみ、内出血、違和感などが生じる場合があります。
症状の程度や落ち着くまでの期間には個人差があります。
痛みがある場合に備えて、必要に応じて痛み止めを処方します。
日常生活と経過相談
治療当日は、できるだけ安静にしていただきます。
入浴、運動、性行為などを再開する時期は、治療後の状態によって異なります。
自己判断で再開せず、治療後に案内された内容と医師の指示に従ってください。
原則として経過来院は必須ではありませんが、治療後に気になる症状がある場合は、予約のうえで診察に対応します。

20年前の包茎治療、10年前の入院、70代で選んだ今回の治療
今回の患者様は、20年以上前に包茎治療を受けており、現在も亀頭の露出や陰部の衛生面に問題はありませんでした。
しかし、約10年前に心臓手術による入院を経験したことで、衛生面とは別に、陰部の見た目を意識するようになりました。
70代を迎え、将来の再入院や介護について考えるなかで、以前より細く見える陰茎部を整えたいと治療を希望されました。
診察では、患者様が感じていた陰茎部の見た目に、体型による潜り込みも影響していることを確認しました。
そのため、希望された部位へ一律に注入するのではなく、患者様が特に気にしていた陰茎部を中心に、亀頭部とのバランスと予算を踏まえて治療範囲を決めています。
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陰茎増大や亀頭増大について、ほかの症例、治療方法、費用、治療後の注意点を確認したい方は、以下のページも参考にしてください。
陰茎増大の症例一覧
当院で陰茎増大を受けた患者様の来院経緯、診察内容、実施した治療を紹介しています。
▶https://togo-clinic.net/column/surgery/陰茎増大/
陰茎増大の治療方法と費用
陰茎増大の治療方法、使用する注入剤、治療費、治療後の注意点について説明しています。
▶https://togo-clinic.net/menu/56/
【H3】亀頭増大の治療方法と費用
今回併用した亀頭増大について、治療方法、注入剤、治療費、治療後の注意点を説明しています。
▶https://togo-clinic.net/menu/55/
※本記事は2026年に医療内容を再確認し更新しています。

入院や将来の介護を考え、陰茎部の見た目が気になっている方へ
以前より陰茎が細くなった、小さく見えるようになったと感じる場合でも、陰茎部の太さだけが見た目へ影響しているとは限りません。
体型による陰茎部の潜り込み、亀頭部と陰茎部のバランス、過去に受けた治療などによって、陰茎全体の見え方は異なります。
東郷院長が現在の状態を確認し、陰茎増大や亀頭増大の適用、必要となる治療範囲、注入量、治療費、治療後の注意点について説明します。
希望する部位をすべて一度に治療するのではなく、予算と全体のバランスを踏まえ、優先順位を決めて段階的に治療する方法も相談できます。

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