カントン包茎 治療必要 目安 福岡

カントン包茎 治療必要 目安 福岡
東郷美容形成外科 福岡メンズ
「痛いけど、まだ我慢できるし……」
「剥けないけど、忙しいから後回しで……」
そんな“我慢の延長”が一番危険な状態が、カントン包茎。
このカントン包茎に関しては、必ず手術が必要となるケースがほとんどです。
■ カントン包茎とは
包皮が亀頭の根元で締まり、戻らなくなる状態。
放置すると血流が途絶え、腫れが悪化。
最悪の場合、壊死リスクすらある“緊急性の高い状態”。
通常時は何とか亀頭部が露出できるが、勃起時は亀頭部の露出が全くできないという方は
このカントン包茎に当てはまるケースとなります。
■ “治療必要の目安”はこれ
以下が1つでも当てはまれば、治療判断すべき。
- 亀頭部を露出すると包皮が元に戻らない
- 陰茎部を締め付けるような痛みが強くある(ズキズキ)
- 亀頭部を露出していないため、亀頭部を洗う時に激痛
- 包皮を剥いたら、亀頭部周辺にむくみが出てひかない
- 程度によるが包皮口の大きさにより排尿しづらい
- 包皮内が不正性な状態となり、何度も炎症を繰り返す
→ 1つ該当で“治療推奨”。
→ 2つ以上なら“治療必要”。
→ 痛み+腫れなら“早期治療(放置不可)”。
当院の所在地・Google口コミはこちらから 現在、100件以上の口コミで★ 4.9の高評価!!

■ 患者様の声
「勃起時に露出できず、性行為時に痛みがあった。」
「お風呂の際に少し無理をして剥いたら、痛みが強く我慢していたら、急に腫れが酷くなり手術を受けました。やはり、もっと早く来るべきだったと後悔しました。」
——博多区・40代男性
■ 院長コメント
カントン包茎は、“悩み”ではなく“状態”。
悪化する前に適切な対応・正しい治療判断をすれば、必ず治ります。
怖さより、あなたの身体を先に守ってください。
どちらにしても、「いつか」手術が必要になると考えて、早めのご相談から。
■ まとめ
カントン包茎手術のご相談に来られる患者様の中には、治療が必要かどうか診断を受けたいと希望される方もご来院されます。
このカントン包茎に当てはまる場合、将来を見据えてであれば、いづれにしてもカントン包茎手術が必要になるとお考え下さい。
本来、亀頭部を露出して洗うことができない・勃起時に締めつけのような痛みがある・無理して剥いたら、腫れや浮腫みが出るという状態は自然ではありません。痛みがある・違和感がある、こういったケースの場合、まずはお近くに泌尿器科を受診し、手術の必要があるかどうか診断を仰ぐことから始めてもよいかと思います。
患者様のカントン包茎の程度により治療が必要か否かを判断してもらうことは重要です。
——カントン包茎 治療必要 目安 福岡
東郷美容形成外科 福岡メンズ