本日は、熊本県熊本市より包茎治療を希望された50代の患者様がご来院されました。
ご自身で自営をされていて、毎年11月下旬から年末にかけてお仕事が大変お忙しいそうで今回のこのタイミングで思い切って包茎治療を受けたいとご来院されました。
といいますのも、この患者様は糖尿病を患っており包皮口が性行為時のたびに切れるようになり
だんだんと亀頭の露出が難しくなった来たとの事。皮膚科で軟膏をもらっていたようなのですが治っては切れての繰り返しでなかなか治らず。そして、当院へお電話のご相談がありご来院となりました。
当院が目指すところは『男性器治療のかかりつけ医』としての存在意義
新型コロナウイルスに対して当院の対応について
現在は午前中に1名、午後の早い時間帯に1名、午後の遅い時間帯に1名といったように
予約数に制限を設けております。完全予約制のため、ご予約枠に空きがない場合、
別のお日にちでのご案内となりますので事前にご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
個人クリニックならではの強み
クリニックを選ぶ際に「料金」ばかり気にしていると、いざという時に
困ることがあります。治療は治るまでが治療であることをお忘れなく。
福岡・博多・天神で手術を受け、術後の緊急時対応で夜間でも駆けつけてくれる執刀医がどれほどいると思いますか。
大手クリニックチェーンに多い、医師が出張で手術を行っている医療機関では、このような対応は難しいかと思われます。
当院のように院長が常駐しており、緊急時もすぐに駆け付けて対応できる医療機関は、実際大変少ないと思われます。
本当に患者様が治療後も安心だと感じる、術後のアフターケア対応はこういうことだと当院は考えます。
治療技術が「最高レベル」だと謳っている医療機関がございますが、何を基準にした技術レベルなのでしょうか。
それならば、本当に大切なのは術後ケアであることを患者様にしっかりとお伝えすることが大切なのでは。
このケースの場合、大きな問題が何度も切れている包皮口
傷は治るたびに患部の包皮の伸びが悪くなるため、性行為時に切れることを繰り返す方がほとんどです。その原因の1つと考えられるのが糖尿病の影響。血糖値のコントロールが難しくなりますと、よくあるのが包皮炎のような状態になり包皮口が裂けるように切れてしまう状態を繰り返す方がおられます。この場合、血糖値のコントロールも必要ですが切れ癖がついてしまい、硬くなった包皮口は一種のかんとん包茎のように締め付けを感じるようになる方がほとんどです。
この患者様もこの状態が長く続いていたため、包茎治療を受けに当院に来られたということです。
東郷院長の診察
包皮口が縦に裂けるような状態で大変狭くなっており、無理に亀頭を露出すると陰茎部に絞めつけが出る状態。こうなるとかんとん包茎手術と同じように狭くなった包皮口と余っている包皮を除去することで状態改善は可能と判断。患者様の希望としては傷痕が目立たない手術で包茎治療をしたいとの希望があり、今回はプレミアムカットをベースに手術を行うことになりました。
治療はかんとん包茎手術と同じ方法で可能なのですが、術後経過には注意が必要です。特に今回のように糖尿病を患っている方に関しては傷の治りが悪いケースが多く、術後感染のリスクがあがります。そのため、当院からご案内します注意事項をしっかりお守りいただくことが大切です。
今回のオペ内容
東郷式・包茎手術
プレミアムカット ¥275,000-(税込)
(患者様からの口コミアンケート 一部抜粋)
当院で治療を受けられた患者様の術後アンケート(随時更新中)
さて、この患者様ですが術後の状態を確認いただき
何度も切れていた包皮口の部分がなくなったと大変お喜びになられました。しかし、さきほどもお話したように血糖値のコントロールは大変重要となります。
包茎治療を希望される方の多くは、ペニスの見た目が気になるといった方が多いのが現状。しかし、ペニスの衛生面や包皮炎などの皮膚疾患、そして今回のケースのように内科疾患の影響で痛みを伴うために手術を希望される方も多くおられます。
当院でおこなっている包茎手術についての事前情報
九州の熊本県からご来院された患者様をピックアップし、当院でどのような治療を受けられたのか実際の治療例をご紹介したいと思います。
熊本県からご来院される患者様の多くは新幹線やお車でご来院されるのですが、新幹線ですとJR熊本駅からJR博多駅までは約1時間ほど。普段からお車の利用が多い地域となりますので、自宅から当院最寄りまでお車でご来院される方も多くおられます。
熊本県内にも包茎治療や亀頭増大・陰茎増大などのペニス増大治療などをおこなっているクリニックはいくつかあるようなのですが、当院にご来院される患者様の多くは事前にインターネットでいろいろと調べても、実際に治療を受けた患者様の情報が少なかったため、こちらに来ましたとのお声を多く頂戴しております。
詳しくはこちらから 包茎治療|熊本県からご来院された患者様の治療例|包茎手術
特に包皮口の切れ癖については
初期の段階ではすぐに傷は治りますので放置してしまう方がほとんど。段階を経て痛みや亀頭の露出ができなくなったとご来院される方が多いです。ペニスの状態に関してはご自身が一番目で見て分かると思います。見た目に異常があったり痛みを伴うといった状態があれば、早めの受診をお勧めいたします。
本来であれば、痛みを感じる状態が異常であること。
なにかしらの要因があるはずなのです。特に痛みに関しては長期的に続きますと精神的にも大変苦痛を伴います。そして、放置して改善することがないケースも多々あります。まずはお気軽にお問い合わせください。
完全予約制・男性フロア貸し切り
数ある病院・クリニックから当院を選んでいただきありがとうございます。
ここで皆さまに当院の院内・オペ環境や当院の取り組みについてご紹介いたします。
ご来院をお考えの方は必ずご確認ください。
明瞭な料金提示
当院の治療費用には診察料・麻酔代・手技料・投薬などの費用がすべて含まれています。
そのため、料金表以外の費用は一切かかりませんのでご安心ください。
詳しくは当院ホームページにございます料金表をご確認ください。
福岡・博多で包茎治療なら、医療法人東耀会 東郷美容形成外科 福岡メンズ
医療法人東耀会 東郷美容形成外科 福岡メンズ
【男性のお悩み相談室 包茎治療】
フリーダイヤル:0120-15-0605
メール:mens@togo-clinic.net
福岡市博多区博多駅前2-17-26
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診療時間10:00~18:00 (完全予約制)
博多駅博多口徒歩3分
記事監修医師 東郷美容形成外科 福岡メンズ 院長 東郷智一郎 -WRITER-
医療法人東耀会 東郷美容形成外科 福岡メンズ 院長:東郷智一郎
日本形成外科学会専門医・日本美容外科学会(JSAS、JSAPS)正会員・日本皮膚科学会正会員 形成外科医として大学病院の医局長、そして大手グループの美容形成外科院長を歴任し、福岡・JR博多駅前で東郷美容形成外科 福岡メンズを開院。