包茎手術 性行為 いつから 福岡

包茎手術 性行為 いつから 福岡
東郷美容形成外科 福岡メンズ
「性行為って、いつから再開できますか?」
来院者のほぼ全員が気にするテーマ。
稀に恥ずかしくて聞けないまま帰る方もいます。ですから、先にこちらからお伝えします。
でも、我慢できずに術後トラブルなる方の8割は “早すぎる再開” が原因です。
■ 性行為の再開目安
一般的な目安は……
● 1カ月後が目安
縫合部の皮膚が完全に閉じ、
摩擦への耐久が戻るまでにはこの期間が必要。
しかし、患者様の傷の経過や手術併用があった場合、1か月半ほどかかるケースもあります。
■ なぜ1ヶ月必要なのか
包茎手術の縫合は、皮膚の内側から時間をかけてくっつきます。
外見は早く治って見えても、内部はまだ脆いことがある。
- 1〜2週:表面は綺麗に見えても傷は不安定
- 3〜4週:縫合の強度が上がってくる
- 4〜6週:摩擦に耐えられる状態になる
つまり、
早めの性行為は出血・裂開(糸が切れる)・腫れの原因になる。
しかし難しいのが生理現象の勃起です。
これが多い世代の方においては、性行為やマスターベーションを控えていても
生理現象の勃起が原因で一部傷が開いたような状態になるケースもあります。
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■ 患者様の声(福岡市・30代)
「術後2週間を超えてから、朝立ちが頻繁にあり我慢するのが本当に大変だった。」
「3週間で大丈夫だと思って再開したら、少し出血してしまった…
やっぱり1ヶ月は守るべきだったと思いました。」
■ 院長コメント
恥ずかしくて聞きにくい質問こそ、医師が最も丁寧に答えるべき。
性行為は急ぐ必要はありません。
正しい時期に再開できれば問題なく楽しめます。
そのためには患者様にも節制期間をしっかりと守っていただく必要があります。
■ まとめ
術後直後から勃起しても傷自体は開くことはありません。それは勃起時の長さを加味して包茎手術が行われるからです。
術後しばらくは「切っている」との認識のもと、精神的な影響で生理現象の勃起がないという方もおられれば、当日から生理現象の勃起が起きて・・・という方もおられます。
縫合部の傷の経過を考えると、極力勃起がない方が患部は落ち着きやすいのですが、そこは難しいところ。
手術直後から勃起があるということは逆に「勃起に支障がない手術」だということが明確に分かる点ではよいかもしれませんが、術後1か月は性行為・マスターベーションは控えるようご協力いただいています。
——包茎手術 性行為 いつから 福岡
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